現代の物流ネットワークに求められている品質・・・
スピーディであることはもちろん、例えばより高い安全性や柔軟性、輸送目的
にフィットする多機能性など、社会システムの発展と共に分化の一途を辿っています。
今日では荷役から輸送、保管さらに通信に至る物流プロセスの一貫管理体制の整備に取り組み、現・未来社会を支える新時代の物流を実現しています。
また、輸送の効率・合理化を図るために、一般貨物から引越貨物、生鮮食品、工業製品といった、様々な用途に応じた車両をご用意する 「コンテナリゼーションシステム」を独自に開発いたしました。
近年は、低床アルミウィング車、高床ジョロダウィング車、冷凍ウィング・ジョロダ車、GPS機能付冷凍車など様々な車種を取り揃え、 バリエーションも更に充実し、高品質・高付加価値輸送も適応する体制を整え、お客様の大切な財産をより良いコンディションで目的地へとお届けいたします。
当社は現在、北海道⇔関東・関西のトレーラ輸送貨物をメインに全国ネットワーク体制を整え、お取扱いさせて頂いております。
航送貨物だけではなく、北海道内・本州内など、地場産業にも対応した、複合輸送システムも同時に構築し、
お客様の安心とともに安全に目的地へお届けいたします。
<お取扱い貨物>
製材・農産物・乳製品・冷凍食品・加工食品・飲料製品
工業製品・原料・肥料・医薬品・塗料関係等
車 種 | 台 数 | 区 分 | 最 大 積載量(t) |
仕 様 | 台 数 |
トラクタ | 5 3 | ー | 11.5 | ー | 5 3 |
冷凍車 | 33 | 13m | 19.6 | ジョロダ※2 | 10 |
21.4 | ジョロダ※2 | 5 | |||
21.2 | ジョロダ※1 | 9 | |||
19.5 | ジョロダ※2 | 3 | |||
18.8 | ジョロダ※2 | 6 | |||
コンテナ 台車 |
20 | 20F | 24.0 | 台車(3軸車) | 4 |
40F | 24.0 | 台車(2軸車) | 2 | ||
30.48 | 台車(3軸車) | 14 | |||
ウィング車 | 112 | 13m | 25.7 | 定温ウィング※1 | 2 |
20.0 | 高 床※2 | 12 | |||
20.1 | 高 床※2 | 3 | |||
20.4 | 高 床※1 | 15 | |||
20.5 | 高 床※1 | 10 | |||
21.4 | 高 床※1 | 5 | |||
21.5 | 高 床※1 | 10 | |||
21.6 | 高 床※1 | 20 | |||
21.8 | 高 床※1 | 5 | |||
27.0 | 高床(3軸車)※1 | 30 | |||
平車 | 43 | 12m | 21.8 | 高 床 | 5 |
21.7 | 高 床 | 5 | |||
21.5 | 高 床 | 2 | |||
13m | 21.5 | 高 床 | 10 | ||
21.4 | 高 床 | 15 | |||
19.25 | 高 床 | 2 | |||
18.25 | 高 床 | 2 | |||
20.0 | 低 床 | 2 | |||
3軸平車 | 5 | 13m | 28・1 | 高 床 |
5 |
3軸用 フラット車 |
2 | 13m | 28.0 | 高 床 | 2 |
1 | 10m | 28.0 | 高 床 | 1 | |
チップ車 | 1 | 13m | 19.4 | 高 床 | 1 |
合 計 | 270 |
270 |
|
2011年9月、より高品質・高効率な輸送を実現するため、「バン型リフトアクスルトレーラ」を導入いたしました。
この仕様車は積載物の重量によって、後前軸が自動的に昇降します。
軽積載時または空荷時には車軸が上がるため、以下のメリットがあります。
@「高速料金の削減」
道路料金種別が特大車から大型車に区分され、
高速道路通行料金が約40%安くなります。
A「運送にかかるコストの削減」
路面抵抗が減少する為、燃費アップ、タイヤ磨耗低減、ブレーキパット磨耗低減等の効果があります。
また、車軸の数が少なくなることで燃費も向上し、
環境にやさしい運行を実現します。